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定時で帰ろう!生産性を爆上げした “オススメショートカット10選”

働き方

結論!オススメショートカット10選とは?

オススメの画像

サラリーマンなら「定時で帰りたい!」「残業したくない!」と思ったことありますよね?

それができれば家族や自分の時間がさらに充実しますから、私も何度も思っています(笑)

さて、定時で帰るためには生産性を上げたいところですが、本質的なビジネススキルを向上させるのには時間がかかります

そんな中で、手っ取り早く取り入れられしかも効果が実感できるのが「ショートカットキーの活用」だと思います

この記事では、サラリーマン歴 約10年の私が、普段使用しているショートカットキーの中から、特に生産性向上に貢献していると感じている「おすすめショートカット10選」を紹介します!

管理人 UT
管理人 UT

結論!特にこの10個のショートカットには助けられています

  • 作業ウィンドウを切り替える(Alt+Tab)
  • デスクトップを表示(Windasキー+D)
  • 直前の動作を繰り返す(F4)
  • タブを移動する(Ctrl+PgUp、Ctrl+PgDn)
  • 上付・下付文字(Ctrl+Shift++、Ctrl+=)
  • 下線を引く(Ctrl+U)
  • 複数のセルを一度に選択(Ctrl+Shift+選択したい方向)
  • 非表示セルを飛ばして一度に選択(Alt+;)
  • スライドショーを開始(F5)
  • スライドショー中に指定したページへ移動(ページ番号+Enter)

なお、ここではよく使われていると思われるWindowsを念頭に書いていきますが、Macと共通のショートカットもありますので、Macユーザーの方も参考になるかもしれません

また、ほぼ全員使っていると思う「コピペ(Ctrl+C、Ctrl+V)」や「上書き保存(Ctrl+S)」などは敢えて対象外としています

こんな方にオススメ
  • 定時で帰って家族との時間や自分の時間を増やしたいと思っているサラリーマンの方
  • 手っ取り早く仕事の生産性を高めたいと思っている方
  • 仕事に限らず、めんどくさい作業を効率的にこなせないかと考えている方

オススメショートカット10選

作業ウィンドウを切り替える

作業ウィンドウを切り替えるの画像

最初に紹介するのは「作業ウィンドウを切り替える」です

ショートカットキーは「Alt+Tab」です

体感ですが、これまでに私の労働時間を一番削減してくれたショートカットがコイツです!

いつもお世話になっております(笑)

これを使えば一瞬でウィンドウを切り替えられるので、メニューウィンドウから移動したいアプリを選んでクリックして…という操作とおさらばできます!

デスクトップを表示

デスクトップを表示の画像

色々なウィンドウを開いてしまって、一旦デスクトップに戻りたい!というのは「あるある」ではないでしょうか?

そんなときは「デスクトップを表示」がかなり便利です

ショートカットキーは「Windowsキー+D」です

一瞬で全てのウィンドウが最小化されて、デスクトップに戻れます

直前の動作を繰り返す

直前の動作を繰り返す画像

同じ作業を何十回も繰り返さなければいけない場面で活躍するのが「直前の動作を繰り返す」です

ショートカットキーは「F4」です

繰り返したい動作の「対象」をクリックで選択して「F4」を押すだけで、その「対象」に対して同じ動作を繰り返すことができます

同じことを延々繰り返す作業でも、これでイライラを感じません!

タブを移動する

タブを切り替える画像

色々なページを開きすぎてタブが細かくなってしまうこと、ありますよね?

あの細いタブにカーソルを合わせて…なんてしなくても「タブを移動する」で一発解決です

ショートカットキーは「Ctrl+PgUp(右隣へ移動)」「Ctrl+PgDn(左隣へ移動)」です

ブラウザのタブでも、エクセルのシートでも使えます!

上付・下付文字

上付下付文字の画像

「m3」「CO2」…意外に上付文字や下付文字を使いたいときってありますよね?

その度にメニューバーから上付文字モードを選択して…なんてしなくても一瞬で「上付・下付文字」の作成モードにすることができます

ショートカットキーは「Ctrl+Shift++(上付文字)」「Ctrl+=(下付文字)」です

上付や下付にしたい文字を選択しておいてから入力することもできます!

下線を引く

下線を引く画像

文章で強調したい部分には下線を引くのが定番ですよね

「下線を引く」を使えば、一瞬で大事な部分を強調できます

ショートカットキーは「Ctrl+U」です

上付・下付文字同様、対象部分を選択してから入力もできます

複数のセルを一度に選択

複数のセルを一度の選択の画像

大量のデータを選択するとき、ずーっとドラッグしていて嫌気がさしたことありませんか?

そんなときに「複数のセルを一度に選択」を使えば、一瞬で選択が終わります

ショートカットキーは「Ctrl+Shift+選択したい方向」です

選択したい方向を複数回入力(例えば、下・右など)すれば、複数行、複数列にわたって選択できます!

非表示セルを飛ばして一度に選択

非表示セルを飛ばして一度に選択の画像①
非表示セルを飛ばして一度に選択の画像②

大量のデータの中からフィルターをかけた一部のデータだけ抽出したいときには「非表示セルを飛ばして一度に選択」が活躍します

私はある特定の仕事で、このショートカットにめちゃくちゃ助けられました…

単発の仕事ではあったものの、数時間は節約できました

ですので、あまり頻度はないかなと思いつつ、ここでも紹介させていただきます!

対象範囲を全て選択した後、ショートカットキー「Altl+;」で行います

間に余計なデータが挟まってしまうことを回避して欲しいデータだけ簡単に抽出することができます!

スライドショーを開始

スライドショーを開始の画像

これは生産性向上というよりは、スマートさの演出に近いかもしれません(笑)

プレゼンをするときに、メニューバーからスライドショーの開始を探してクリックする数秒間、プレゼンする側も聞く側も、なんとなく居心地が悪くなりませんか?

「スライドショーを開始」を使えば、瞬時にプレゼンテーションに入ることができ、あの微妙な間をおかずに話に入れます

ショートカットキーは「F5」です

また、「Shift+F5」で、「現在のスライドからスライドショーを開始」することもできます!

スライドショー中に指定したページへ移動

スライドショー中に指定したページへ移動の画像

プレゼン中、発表者が特定のスライドを投影するのに手間取っている場面、心当たりはないでしょうか?

もし自分が似たような場面に遭遇したときには「指定したページ番号にジャンプ」でスマートに対応できます

ショートカットキーは「指定したページ番号+Enter」です

これを使えば、スライドショー中に余計なスライドを経由せずに一発で指定したページにたどり着けます!

まとめ

まとめの画像

この記事では、手っ取り早く生産性を爆上げする「ショートカットキー10選」を紹介してきました

どれも私自身が非常に助かっているという感覚がありますので、皆さんのお役にも立てるのではないでしょうか?

ショートカットキーの魅力は、なんといってもこの瞬間から活用できる手っ取り早さです!

今から活用して一緒に定時に帰りましょう!

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